Sendai.rbに参加した話(「いもす法」を知った)

先日、Sendai.rbに初参加しました。

sendairb.connpass.com

参加した理由

Rubyコミュニティの居心地の良さを知った

普段参加しているFukuoka.rbの雰囲気がとても居心地良いなあと思っていることや、別でブログにも書いた勉強会*1の経験から、Rubyコミュニティっていいなあと思うことが多く、他の地域Rubyコミュニティにも参加したくなりました。

テーマが楽しそうだった

もう1つの理由として、競技プログラミング回というテーマに惹かれました。

最近少し競技プログラミングの練習問題?を解くことがあって、例えば配列の処理など勉強と実践練習になるなーと、興味が湧いていたのでちょうどよかったです。

モブプロ形式でとてもよかった

3問モブプロ形式で解きました。

2問目:つるかめ算

1問目がすごく簡単で、「こういうレベルを3つやる感じなのかな?」と思っていたら、2問目が結構骨のある問題でした。(つるかめ算

正直パッと回答イメージが浮かびませんでした。なので、司会者の方と一緒に考えながら、それをコードに落としていく作業は面白かったです。

計算の結果をfloorを使って整数になっているかどうかを判断する方法は思わず「なるほどー!」と言ってしまいました。

3問目:いもす法

3問目は、実行時間を気にしないといけない問題でした。

2問目とは違い、問題を見た時に「こうやれば答えは出せそうだなー」というイメージはついたのですが、実行時間的に不可の方法でした。

「いもす法」というアルゴリズムを使うのが正解で、そもそもこのアルゴリズムの存在を知らなかったですし、計算方法が非常に面白かったです。

さいごに

ふと思い立って参加しましたが、とても勉強になる&競技プログラミングに興味が湧いた内容でした。